番外編3

〜一問一答〜

〜対談〜

〜質問者と対談〜

Crocusキャラ 一問一答!「好きな異性のタイプは?」佐藤優「うーん……いや、なんか恥ずかしいなこれ……。
……まぁ、あえて言うなら、一緒にいて落ち着く人かな。
気を遣いすぎるのは疲れるし、かといって適当すぎるのも困るし……。
自然体でいられる人がいい、って感じ?」
山田環「はぁ!? なんで俺がそんなこと答えなきゃいけねーんだよ!
……いや、待て、考えるだけならタダか。
……一緒にふざけられるやつ? あと、怖いのは苦手だから優しいのは絶対だな……
でも静かすぎると逆に緊張するしな……」
渡部孝「異性のタイプ? いやー、あんまり考えたことないんだけど……。
僕の話をちゃんと聞いてくれる人がいいかな?
あと、一緒に機械いじりに付き合ってくれる人とか。
え? そんなやついない? うん、僕もそう思う!」
田中理「……俺のことを放っておいてくれる人。
干渉されるのは面倒くさいし、気を遣われるのも疲れる。
気が向いた時だけ話して、それ以外は自由でいられるのが理想……だな」
斉藤紘「別に考えたことねぇけど……可愛げがあるやつ?
俺、気の強いのはちょっとめんどくせぇし……。
まあ、でも“俺に逆らわない”っていうのは、絶対条件だな」
茂山汐「えっ!? いや、私そういうのはあんまり考えたことないんですけど……。
えーっと、私より身長が低い、とか……?」
斉藤萌「……(しばらく黙っている)……優しい人……かな。
強い人もかっこいいと思うけど、
私には、そばにいてくれる優しい人の方が、落ち着く……」
斉藤誠「えっ!? 好きなタイプ!? そんなん聞かれるんだ!
うーん、俺は……元気で、一緒に遊んでくれる人とか……!
活発な子の方が、楽しくて好きだなー!」
田中文「別に興味ないけど? どうせロクなやついないし。
……でも、強いて言うなら、金があって、全部面倒見てくれる人?
こっちは養われる気満々だからねー」
夕凪「えっ、えっ!? そ、それってつまり……
え、じゃあ……眼鏡で、知的で、ちょっとミステリアスな人!!
……あれ、これどこかで見たような」
榊原凛「好きなタイプ……? いやー、そんなの考えたことねぇッスけど……もう、奥さんいるし……
でも、子供好きな人は、やっぱりいいなって思うッスね!
家族とか、大切にできる人の方が……うん、なんか素敵ッスよね」
辻一「……俺か? そうだな……精神的に自立している人がいい。
お互いに支え合うことは大事だが、依存し合うのは違うと思うからな」
水谷光「“好きなタイプ”という概念には、あまり興味がないね
もし選ぶなら……観察していて飽きない人とかかな?
変化がなくて予測可能な人は、少々退屈だからね」
田付澪「特にこだわりはないけど……ファッションとか、ぬいぐるみをバカにしない人。
あと、騒がしくない人がいい。静かに過ごしたいからね」
中畑玲「ふふ、これは面白い質問だね。
そうだな、俺は……“勝負に出られる人”が好きかな。
何かを賭けられる覚悟のある人って、見ていて気持ちがいいからね。
……だからと言って、なにかと俺に囚われるのも良くないけどね」
カイ(伽)「……僕は、あまりそういうことを考えたことはないですが……
誰かのために動ける人は、素敵だなと思います。
自分のためだけじゃなく、誰かのために何かをする人は……とても、美しいですね」
小野寺涼「好きなタイプ? そんなの、特にないけど。
……まぁ、強いて言うなら、俺に関わってこない人かな」

Crocusキャラ 一問一答!「もし1週間、誰かと入れ替われるなら?」佐藤優「えぇ……1週間も? なんかめんどくさそう……。
強いて言うなら、環かな。アイツ、まとめ役ばっかりやらされてるし、
1週間くらいアイツの代わりに頑張れば、ちょっとは楽になるかも……」
山田環「は!? 誰と入れ替わるか!?
……いや、そんなん孝一択だろ。
アイツ、好き勝手やって生きてるし、1週間くらい気楽に過ごしたい」
渡部孝「えぇ〜? 僕、入れ替わるなら理がいいな!
あの無表情キャラ、1週間やってみたら面白そうじゃん!
あと、図書室でずっと本読んでるのとか、意外と楽しそう」
田中理「……孝。
1週間だけアイツの陽キャな人生を体験してみたい。
どうせすぐ疲れて元に戻りたくなるんだろうけどな」
斉藤紘「ハァ? そんなの考えたことねぇし、入れ替わりとかダルいだけだろ。
……でもまあ、先生とかになってみるのはアリか?
汐とか、いつもウザそうにしてるし、実際どんだけ大変なのか見てみてぇ」
斉藤萌「……(しばらく考えてから)……誠。
お兄ちゃんみたいに強くはなれないけど、
せめて1週間だけでも、誠みたいに元気に過ごせたらいいな……」
斉藤誠「えっ!? 俺!? 入れ替わるなら……
うーん、凛さんとか!? 絶対面白いでしょ!
警察の仕事とかやってみたいし、なんかカッコいいし!」
田中文「別に誰でもいいけど……1週間なら金持ちと入れ替わるわ。
その間に好きなもん買いまくって、元に戻ってもそのまま使えるなら最高じゃん」
夕凪「ええええ!!? 誰かと入れ替わる!?
じゃ、じゃあ……優!!
アイツ、頭もいいし、生徒会副会長だし、
1週間くらい“真面目キャラ”をやってみるのも、楽しそう!!」
榊原凛「んー? 入れ替わるッスか? そうッスねぇ……
じゃあ、辻一さんかな?
1週間だけでも、あの人みたいに冷静に考えられるようになれたら、
ちょっとは成長できるかもッスね……」
辻一「……俺か? そうだな……凛だな。
アイツ、普段どういうこと考えてるのか気になるし、
1週間くらいバカやって生きるのも悪くないかもしれん」
水谷光「入れ替わり? ふふ、それは面白いね。
私はね、玲くんがいいかな。
彼の“運の良さ”が本物なのか、それともただの錯覚なのか……
1週間もあれば、しっかり観察できるからね」
田付澪「え? 1週間だけ?
……なら、誰とも入れ替わりたくない。
私は自分のままでいいし、人の人生に興味はないから」
中畑玲「ふふ、面白い質問だね。
俺は、誰かの“真逆”の人間と入れ替わりたいな。
たとえば……そうだね、優とかどう?
彼みたいに慎重で真面目な生き方をしてみるのも、新鮮でいいかもしれない」
結界師カイ「……僕は、凛さんがいいですね。
1週間だけでも、あの人の“真っ直ぐさ”を体験してみたい。
きっと、僕にはないものを、たくさん持っている人ですから」
小野寺涼「……誰とも。
別に、今のままで困ってないし、
他人の人生なんて興味がない」
茂山汐「えっ!? ? ええっと……
えええええ……困るなぁ……。
……えっと、誰でもいいから、生徒の誰か?
教師側じゃなくて、生徒側として学校を見てみたら、
もう少しみんなの気持ちが分かるかもしれないし……」

一問一答:「絶対に許せないことは?」■ 佐藤優
「裏切り……って言うと重いけど、筋を通さないやつは嫌いだ」
■ 山田環
「人を見下すやつ。どんな事情があっても、それだけは許せない」
■ 渡部孝
「工具を雑に扱うやつ!貸したドライバーの先端折られたときはガチでキレた」
■ 田中理
「“まあ、なんとかなるよ”とか言って何も考えてないやつ。何もなんとかならねえよ」
■ 斉藤紘
「殴られたら殴り返す。やられたらやり返す。それができないやつは舐められるだけ」
■ 茂山汐
「生徒を軽視する教師……と言いたいところですが、そもそも教師としての責任を放棄する人間が許せませんね」
■ 榊原凛
「子供を雑に扱うやつ。あと、団子を落としたのに拾って食うやつ。衛生的にアウトっス」
■ 辻一
「命を軽く見る行為。特に、それを”正義”の名のもとに行うのは許せない」
■ 結界師カイ
「信用を悪用すること。信頼を得るのは難しいのに、それを利用するのは卑怯だ」
■ 水谷光
「“知らなかった”で済ませること。無知は罪とは言わないが、知ろうとしないのは愚かだよ」
■ 斉藤萌
「……兄が暴力を振るうのは、やめてほしい」
■ 斉藤誠
「不公平なこと。誰かが理不尽に傷つくのは、絶対におかしいと思う!」
■ 田中文
「ムカつくやつ。特に、“お前には無理だ”とか決めつけてくるやつが一番ムカつく」
■ 夕凪
「好きなカップリングを否定されること……」
■ 田付澪
「安っぽいフリル。素材がダメだと見ていられない」
■ 中畑玲
「嘘つき。ギャンブルは騙し合いの側面もあるが、それでも”約束”を破るやつは論外だね」
■ 小野寺涼
「静かな時間を邪魔されること。理解されないのは仕方ないけど、邪魔するな」

一問一答:「理想の休日の過ごし方は?」■ 佐藤優
「ダラダラ映画観て、飯食って寝る。完璧」
■ 山田環
「友達と出かける。家にいたら無駄に考え込んでしまうし」
■ 渡部孝
「工作して、新しいもの作って、達成感に浸る!」
■ 田中理
「ひたすら寝る。誰にも邪魔されずに」
■ 斉藤紘
「ギター弾く。あとは……まあ、気が向いたら出かける」
■ 茂山汐
「誰かと話しながらのんびり過ごすのがいいですね」
■ 榊原凛
「家族と遊ぶ!娘とどこか行きたいっス!」
■ 辻一
「本を読む。あとは……昼寝」
■ 結界師カイ
「誰にも邪魔されずに、静かな場所で過ごすことだね」
■ 水谷光
「研究。休日?何それ」
■ 斉藤萌
「部屋で絵を描くか、歌を歌う……」
■ 斉藤誠
「外で元気に遊ぶ!スポーツとかもいいな!」
■ 田中文
「ずっとゲームして、酒飲んで、寝る」
■ 夕凪
「二次創作に没頭!!!妄想を形にする最高の時間!!!」
■ 田付澪
「新しいぬいぐるみを集める。ネットでも店でも」
■ 中畑玲
「どっかでひと勝負して、酒飲んで、のんびり」
■ 小野寺涼
「静かな場所でデッサン。誰にも邪魔されたくない」

一問一答:「無人島に1つだけ持っていくなら?」■ 佐藤優
「ライター。火さえあれば何とかなるだろ」
■ 山田環
「寝袋……いや、食料?いやいや、やっぱり……」
■ 渡部孝
「工具。絶対に役に立つ!」
■ 田中理
「帰る手段がほしい」
■ 斉藤紘
「ナイフ。サバイバルくらいできるし」
■ 茂山汐
「本ですね……ずっと読んでいられますから」
■ 榊原凛
「笛!誰か呼べるかもしれないっス!」
■ 辻一
「水。生き延びるために必須だろ」
■ 結界師カイ
「何も持たない。どうせ助からないなら、余計なものはいらない」
■ 水谷光
「研究道具。無人島の環境を調べるのも面白いかもしれない」
■ 斉藤萌
「スケッチブックと鉛筆」
■ 斉藤誠
「テント!寝る場所を確保しないと!」
■ 田中文
「酒」
■ 夕凪
「推しの写真集」
■ 田付澪
「うさぎ……いや、危ないから無理か」
■ 中畑玲
「トランプ。暇つぶしは大事」
■ 小野寺涼
「何もいらない。どうせ静かな場所なら、それで十分」

一問一答:「今、一番欲しいものは?」■ 佐藤優
「金。……まあ、冗談だよ。いや、冗談でもないけど」
■ 山田環
「もっと時間。やること多すぎて、1日48時間くらいほしい」
■ 渡部孝
「高性能な工具セット!マジで!」
■ 田中理
「ぐっすり眠れる環境……」
■ 斉藤紘
「うるさい奴らがいない空間」
■ 茂山汐
「もう少しだけ、余裕……ですかね」
■ 榊原凛
「家族と一緒に過ごせる時間っス!」
■ 辻一
「……特にないが、強いて言えば“過去に戻れる方法”か」
■ 結界師カイ
「……選択肢。今の僕には、それがなさすぎる」
■ 水谷光
「知識。もっと知りたいことが多すぎるんだよね」
■ 斉藤萌
「一人になれる場所……」
■ 斉藤誠
「強くなるための経験!何でもやってみたい!」
■ 田中文
「もっと楽な生活」
■ 夕凪
「推しの新規グッズ!!」
■ 田付澪
「ふわふわで触り心地のいいぬいぐるみ」
■ 中畑玲
「勝負運?いや、もう十分か。じゃあ、面白い賭け話がほしいね」
■ 小野寺涼
「静寂」

対談:「ギャンブルについて」(中畑玲 × 水谷光)■ 中畑玲
「ギャンブルってのは、結局”流れ”なんだよ。運がいいやつは勝つし、悪いやつは負ける。それだけの話だ」
■ 水谷光
「運なんて不確定なものに身を委ねるのは、随分と退屈じゃないか?」
■ 中畑玲
「退屈?いやいや、そんなことない。流れを読んで、勝ちを引き寄せる。それが面白いんだよ」
■ 水谷光
「つまり、君は”運”をコントロールできると思ってる?」
■ 中畑玲
「できるかどうかは別として、“そう思わせる”のがコツだよ」
■ 水谷光
「なるほどね。観察する側としては、君みたいな人間は実に面白い」
■ 中畑玲
「はは、いいね。俺を観察するのもいいけど、そっちも勝負に乗る気はないのか?」
■ 水谷光
「勝敗が決まるゲームには興味がないんだ。全ての可能性が開かれている方が楽しい」
■ 中畑玲
「ふーん……じゃあ、“ギャンブル”と”研究”、どっちが人生にとって価値があると思う?」
■ 水谷光
「どちらも、“未知”を楽しむものだろう?違うのは、君はその”結果”を求め、私は”過程”を求めることくらいだ」
■ 中畑玲
「……なるほどな。どっちが上かは言えねぇけど、結局、“楽しんでる”やつが一番得ってことか」
■ 水谷光
「それは同感だよ」

一問一答:「もし超能力が使えたら?」■ 佐藤優
「テレポート。移動が面倒すぎる」
■ 山田環
「未来予知!これがあれば騙されなくなるはず……!」
■ 渡部孝
「機械操作!触っただけで直せるとか最強じゃん!」
■ 田中理
「時間停止。何もかも止めて、俺だけ寝る」
■ 斉藤紘
「他人の思考を読める能力。……いや、逆にストレスか?」
■ 茂山汐
「記憶操作……は倫理的にダメですかね。じゃあ、瞬間記憶能力」
■ 榊原凛
「念動力!遠くのもの取れるの便利っス!」
■ 辻一
「不死身……いや、そんなものがあっても、意味はないか」
■ カイ(伽)
「……世界の仕組みを理解する能力があれば、もっと面白いでしょう」
■ 水谷光
「認識操作。いや、もう使えているかもしれないけど?」
■ 斉藤萌
「透明人間……」
■ 斉藤誠
「超スピード!速くなれば、何でもできる気がする!」
■ 田中文
「睡眠コントロール。好きなときに寝て、好きなときに起きる」
■ 夕凪
「二次元に入る能力!!!!!」
■ 田付澪
「物質生成。好きなものを好きなだけ作れるのは魅力的」
■ 中畑玲
「確率操作。運を自在に操れたら、ギャンブル最強だね」
■ 小野寺涼
「……何もいらない。能力なんかなくても、静かに暮らせればそれでいい」

一問一答:「理想の家は?」■ 佐藤優
「静かで落ち着く部屋。金はかけられないけど」
■ 山田環
「広くなくていいから、居心地のいい部屋がいいな」
■ 渡部孝
「作業場付きの家!工具や機械を並べても文句言われない空間!」
■ 田中理
「誰にも邪魔されない、暗くて静かな部屋」
■ 斉藤紘
「騒音がない場所。家はどうでもいいけど、静かじゃないと無理」
■ 茂山汐
「生徒が気軽に訪ねてこられる家……が理想ですが、現実は難しいですね」
■ 榊原凛
「家族が笑って過ごせる家っスね!」
■ 辻一
「質素でいい。無駄に広い家は落ち着かない」
■ カイ(伽)
「……どこにいても”家”と呼べる場所があれば、それでいいです」
■ 水谷光
「実験施設併設の家。研究がすぐにできる環境は素晴らしいと思わない?」
■ 斉藤萌
「小さなアトリエがある家……」
■ 斉藤誠
「ペットが飼える広い家!」
■ 田中文
「狭くていいから、酒とゲームが置ける場所」
■ 夕凪
「二次元の推しと暮らせる家!!!!!」
■ 田付澪
「可愛い家具とフリルのある家」
■ 中畑玲
「旅が多いから、あえて”家”はいらないかな。泊まれれば十分」
■ 小野寺涼
「誰にも干渉されない、静かな空間」

対談:「嘘と真実」(カイ(伽) × 水谷光)■ 水谷光
「ねえカイ、“嘘”と”真実”、どっちが大事だと思う?」
■ カイ(伽)
「それは、状況による。だけど、“嘘”がなければ生きていけない人もいるし、“真実”が必要な人もいる」
■ 水谷光
「つまり、人によると?」
■ カイ(伽)
「そう……だな。ただ……“嘘”がなければ世界は成り立たない」
■ 水谷光
「ふふ、君らしい答えだね。じゃあ、君が今までついた嘘の中で、一番の嘘は何?」
■ カイ(伽)
「……さて、それは秘密だ」
■ 水谷光
「隠すってことは、君にとってそれは”本当の嘘”なんだね」
■ カイ(伽)
「……光は、“真実”しか信じないのか?」
■ 水谷光
「いや?むしろ、僕は”嘘”の方が好きだよ。だって、嘘の方が面白いし、作りやすい」
■ カイ(伽)
「なるほど……それなら、あなたとは相性がいいかもしれない……しれませんね」
■ 水谷光
「そうかもね。……でも、僕は君の”本当の嘘”に興味があるよ」
■ カイ(伽)
「それを知っても、面白いとは限りませんよ」
■ 水谷光
「さて、どうだろうね?」

対談:「この世界の住人と話す」■ 佐藤優 × 質問者質問者
「あなたは自分のことをどう思いますか?」
佐藤優
「普通だと思うけど」
質問者
「周りからはどう言われますか?」
佐藤優
「真面目とか、冷静とか。でもそんなことないし、面倒ごとはできれば避けたい」
質問者
「面倒ごとは避けられていますか?」
佐藤優
「全然。むしろ巻き込まれる」
質問者
「なぜですか?」
佐藤優
「……俺が知りたい」
■ 斉藤紘 × 質問者質問者
「あなたはなぜ暴力的なのですか?」
斉藤紘
「別に、考えてやってるわけじゃねぇ」
質問者
「怒りっぽいのですか?」
斉藤紘
「そうかもな」
質問者
「では、あなたの暴力がなぜか茂山汐さんに避けられることについては?」
斉藤紘
「それが一番ムカつくんだよ!!」
質問者
「避けられなくなる方法は考えましたか?」
斉藤紘
「試したけど、全部ダメだった」
質問者
「なぜだと思いますか?」
斉藤紘
「知らねぇよ!」
■ 水谷光 × 質問者質問者
「あなたはなぜ人を観察するのですか?」
水谷光
「興味があるからだよ」
質問者
「興味とは?」
水谷光
「人間は矛盾を抱えている。言っていることとやっていることが違う。それを見ているのが楽しいんだ」
質問者
「楽しいのですか?」
水谷光
「うん、とてもね」
質問者
「他人を観察することに、罪悪感はありませんか?」
水谷光
「まったくないよ」
質問者
「それはなぜですか?」
水谷光
「“観察する”ことに、善悪なんてないからさ」
■ 榊原凛 × 質問者質問者
「あなたはなぜ子供が好きなのですか?」
榊原凛
「うーん、なんでスかね。見てると元気になるからっスかね?」
質問者
「元気がないときは、子供を見るのですか?」
榊原凛
「まぁ、子供と遊ぶと元気出るっスよね!」
質問者
「あなたより年下は全員子供なのですか?」
榊原凛
「そうっス!みんな可愛い後輩っスよ!」
質問者
「では、私も子供なのですか?」
榊原凛
「もちろんっス!」
質問者
「……そうですか」

対談:「この世界の住人と話す」(第二弾)■ 渡部孝 × 質問者質問者
「あなたはなぜそんなに元気なのですか?」
渡部孝
「え?元気……かな? まぁ、楽しいこと考えてたら元気になるよ!」
質問者
「楽しいこととは?」
渡部孝
「工具いじったり、何か作ったりするのが好き!」
質問者
「将来は技術職に就く予定ですか?」
渡部孝
「えー……そこはあんまり考えてないな」
質問者
「では、何のために技術を学んでいるのですか?」
渡部孝
「んー……単純に好きだからかな」
■ 田中理 × 質問者質問者
「あなたはなぜ留年したのですか?」
田中理
「勉強しなかったから」
質問者
「なぜ勉強しなかったのですか?」
田中理
「やる気がなかった」
質問者
「今はやる気がありますか?」
田中理
「ない」
質問者
「では、これからどうするつもりですか?」
田中理
「……知らねぇ」
■ 田中文 × 質問者質問者
「あなたはなぜ学校に行かないのですか?」
田中文
「行く意味がないから」
質問者
「学校の勉強は必要ないと?」
田中文
「少なくともあたしには必要ない」
質問者
「では、今後はどうするつもりですか?」
田中文
「さぁね。流れに任せる」
質問者
「将来に不安はありませんか?」
田中文
「考えたって仕方ないでしょ」
■ 夕凪 × 質問者質問者
「あなたはなぜ2次元が好きなのですか?」
夕凪
「それは……最高だから!!!」
質問者
「具体的には何が好きなのですか?」
夕凪
「美しさ!!儚さ!!尊さ!!!」
質問者
「あなたの周囲の人間関係にも興味がありますか?」
夕凪
「もちろん!!でもみんな冷たい!!」
質問者
「冷たいとは?」
夕凪
「なんか引かれてる……」

対談:「この世界の住人と話す」(第三弾)■ 辻一 × 質問者質問者
「あなたはなぜそんなに真面目なのですか?」
辻一
「真面目というより、責任感の問題だな」
質問者
「責任感が強いのはなぜですか?」
辻一
「警察官だから、というのが一番の理由だ」
質問者
「警察官でなかったら、あなたはどうなっていたと思いますか?」
辻一
「……考えたことはないな」
質問者
「もし別の職業に就くとしたら?」
辻一
「それでも、人を守る仕事を選ぶと思う」
■ 田付澪 × 質問者質問者
「あなたはなぜフリルが好きなのですか?」
田付澪
「可愛いから」
質問者
「どんなフリルが好みですか?」
田付澪
「細かくて、繊細なもの」
質問者
「自分の服にこだわりがありますか?」
田付澪
「フリルがあれば、それでいい」
質問者
「服以外のこだわりは?」
田付澪
「特にない」
■ 茂山汐 × 質問者質問者
「あなたはなぜ教師になったのですか?」
茂山汐
「生徒を導く仕事に憧れていたからですね」
質問者
「憧れは今も続いていますか?」
茂山汐
「……現実はなかなか厳しいですが、それでも生徒の成長を見るのは嬉しいです」
質問者
「生徒のことで悩むことはありますか?」
茂山汐
「悩みは尽きませんね」
質問者
「それでも教師を続ける理由は?」
茂山汐
「生徒の未来に関わることができる。それが何よりのやりがいだからです」
■ 中畑玲 × 質問者質問者
「あなたはなぜギャンブルをするのですか?」
中畑玲
「勝つためさ」
質問者
「勝つことが目的ですか?」
中畑玲
「そうだな。それと、“流れ”を読むのが楽しい」
質問者
「負けることはありますか?」
中畑玲
「ない」
質問者
「絶対に勝てる理由は?」
中畑玲
「運が俺を見放さないからだよ」

対談:「この世界の住人と話す」(最終回)■ 斉藤萌 × 質問者質問者
「あなたはなぜ家に籠もるのですか?」
斉藤萌
「……外が苦手だから」
質問者
「外が苦手とは?」
斉藤萌
「人がたくさんいると、落ち着かない」
質問者
「家にいると落ち着きますか?」
斉藤萌
「うん」
質問者
「外に出たいと思うことはありますか?」
斉藤萌
「……少しは」
■ 斉藤誠 × 質問者質問者
「あなたはなぜそんなに元気なのですか?」
斉藤誠
「元気がないと楽しくないから!」
質問者
「楽しいことが好きですか?」
斉藤誠
「当たり前!」
質問者
「どんなことが楽しいですか?」
斉藤誠
「友達と遊ぶこと!」
質問者
「何か夢はありますか?」
斉藤誠
「うーん……今はないかも!」
■ 小野寺涼 × 質問者質問者
「あなたはなぜ一人の時間を好むのですか?」
小野寺涼
「……静かな方が落ち着くから」
質問者
「誰かといるのは苦手ですか?」
小野寺涼
「別に苦手ではない。ただ、騒がしいのは好きじゃない」
質問者
「会話するのは嫌いですか?」
小野寺涼
「どうしても必要なら話す」
質問者
「何も考えずに過ごすことはありますか?」
小野寺涼
「ほとんど、そうしてる」
■ カイ(伽) × 質問者質問者
「あなたはなぜ裏切ったのですか?」
カイ(伽)
「……難しい質問ですね」
質問者
「答えられませんか?」
カイ(伽)
「いえ。裏切るつもりはなかった、というのが正直なところです」
質問者
「では、なぜそうなったのですか?」
カイ(伽)
「僕には、僕なりの事情があった。それだけです」
質問者
「後悔はありますか?」
カイ(伽)
「……少しは」

対談:「消される記憶」(前日譚・認識操作前・小野寺涼 × 水谷光)■ 小野寺涼
「……お前、紅顕病についてどこまで知ってる?」
■ 水谷光
「ふふ、それはどこまで”知りたい”かによるね」
■ 小野寺涼
「……はぐらかすな。お前が”興味本位で観察してるだけ”じゃないことくらい分かる」
■ 水谷光
「……面白いな。君の推察は、かなり鋭いね」
■ 小野寺涼
「……当たり前だ。俺も医療を学んできたし、紅顕病が”普通の病気じゃない”ことくらい理解してる」
■ 水谷光
「ふむ、“普通じゃない”とは?」
■ 小野寺涼
「……まず、発症者が限られすぎている。しかも、“特定の条件下にいた人間だけ”が発症してる。自然発生的な病気じゃない可能性が高い」
■ 水谷光
「それについては、私も同意するよ」
■ 小野寺涼
「……お前、やっぱり何か知ってるんだな」
■ 水谷光
「知っていることもあるし、知らないこともある。ただ、確かなのは”私はこの病気に強い興味を持っている”ということ」
■ 小野寺涼
「……興味、ね。研究対象としてか?」
■ 水谷光
「そうだね。“病そのもの”が持つ特性、発症メカニズム、そして”この病が人間にどう影響を及ぼすのか”……どれも、実に興味深い」
■ 小野寺涼
「……お前の言い方、嫌な感じだな」
■ 水谷光
「ふふ、私はただ、“この病の全貌を知りたい”だけだよ。それが私の”研究者としての純粋な好奇心”だ」
■ 小野寺涼
「それで、お前の”好奇心”は何を導き出した?」
■ 水谷光
「……“自然発生ではない病”である可能性が高いこと」
■ 小野寺涼
「……」
■ 水谷光
「そして、“人為的な要素”が関わっているとすれば、その原因を探ることができれば”制御”もできるかもしれない」
■ 小野寺涼
「“制御”……?」
■ 水谷光
「この病は”治る”のか、それとも”制御できる病気なのか”……私は、それを知りたい」
■ 小野寺涼
「……お前がそう言うってことは、“治らない”可能性が高いんだな」
■ 水谷光
「どうだろうね。ただ、病というものは”根絶”より”管理”の方が容易な場合が多い。だから、もしこの病が”制御可能なもの”であれば、それはそれで面白いと思わないかい?」
■ 小野寺涼
「……面白くはないな。俺は”治るかどうか”の方が大事だ」
■ 水谷光
「君らしいね」
■ 小野寺涼
「……もうひとつ、聞いていいか?」
■ 水谷光
「どうぞ」
■ 小野寺涼
「お前、俺にこの話をさせたままにする気か?」
■ 水谷光
「……」
■ 小野寺涼
「お前が平行世界出身で”認識操作ができる”って話を聞いたことがある。つまり、俺が今聞いたことも……」
■ 水谷光
「さて、どうかな?」
■ 小野寺涼
「……」
■ 水谷光
「ふふ、君のように鋭い人間がいると、私は”記録を整理する作業”が増えてしまう」
■ 小野寺涼
「……俺は、“この話を覚えているべきじゃない”んだな」
■ 水谷光
「君が覚えていたら、少し困るかもしれないね」
■ 小野寺涼
「……最悪だな」
■ 水谷光
「まぁ、次に会うときには、君はこの話を”何も知らない”状態になっているよ」
■ 小野寺涼
「……お前、本当に、最悪だ」
■ 水谷光
「それも、なかなか面白い評価だね」
この対話の数時間後、小野寺涼は”認識操作”を受け、水谷光の能力と紅顕病の真実についての記憶を失う。彼は再び、“何も知らない”平行世界の研究者として日常を続けることになる。